自分がこども時代、「練習しなさい!」と言われて練習がしたくなっただろうか?
いや、むしろ逆。つまり練習しなさい、ではなく自ら努力できるこどもを育てたい。
そんな気持ちでレッスンしていますと芦屋教室開講2年弱、新しい芽が育ってきました。
ホプステ ソロ 金賞通過
ピティナ グランミューズ、F級、連弾 通過
E級で9.1頂き、べた褒めだったのに通過せず(笑)
毎日本選3位通過 ファイナル進出!
ピティナで全国は今年出ませんでしたが、みんな舞台を楽しんでくれたようで、
出して良かったな〜と思いました。
そして冒頭の頑張れる子の育て方についてですが、やはりどんな小さな大会でもチャレンジする舞台を準備してあげることは大事です。
こどもにとって分かりやすい明確な目標があること、競争社会を経験させることで挑戦心が身に付くこと
もちろん望んでいた結果が出ないこともありますが、失敗から人は学ぶように、ああ、もっと練習しておけばよかったな、悔しいな、その気持ちが大事なのです。
そして次こそは全国大会へ行きたい!など新たな目標を自身で設定するようになります。
ピアノだけでなく、何事にもチャレンジできるような子供達を育てていきたいですね。
コメント